バルミューダの新トースター K11Aの口コミや評判・使い方を紹介!

商品紹介

バルミューダの大人気のトースターが2023年10月にリニューアルされ新しいモデルが発売されました!

この記事ではそんな新しくなったバルミューダのトースターについて詳しく紹介します。

10月時点ではまだ発売されたばかりのためリニューアルモデルであるK11Aの口コミはあまりありませんでした。

しかし、2020年発売モデルであるK05Aと基本的な機能は変わっておらず純粋にパワーアップしているため、旧型であるK05Aの口コミも参考になると思います!

そのため、この記事では現時点ではリニューアルされた部分を踏まえてK05Aの口コミを紹介していきます。

バルミューダのトースターK05Aの口コミとして

  • 確実にパンが美味しく食べられるようになった
  • 圧倒的にデザインが良い
  • トースト以外にも料理の使い道がたくさんある

などポジティブなコメントが非常に多いです!

詳しくは本文で紹介していきます。

この記事から分かること
  • バルミューダのトースターに関する口コミや評判
  • 機能や使い方
  • 作れるレシピ

バルミューダのトースター K11Aの口コミ

リニューアルモデルは2023年10月に発売されたばかりのため、まだ口コミが見当たりませんでした。

しかし、新型のK11Aは旧型のK05Aと基本的な機能は同じで純粋に性能がパワーアップしているので、旧型の口コミでも参考になると思います。

ここではバルミューダのトースターの良い口コミと悪い口コミ両方について紹介します。

悪い口コミ

Bad
  • トーストの裏側があまり焼けない
  • トースターの庫内が狭い

全体的には高評価が多かったものの、このようなコメントも見受けられました。

まず、トーストの裏側が焦げないように少し熱が弱くなっていることから、トーストの裏側がしっかり茶色く焼けないというコメントがありました。

時間を長くすればその分表側が焼き過ぎになってしまうため、全体を隈なく焼くことができないようです。

しかし、この点はK11Aになって改良されたポイントです!

温度制御が見直された上に焼き網の形が変更されたことで、裏側まで満遍なく焼き上げられるようになりました。

そのため、新型ではこのデメリットが克服されたと言えます。

 

またトースターの庫内が狭いのが不便というコメントもありました。

旧型の庫内のサイズは274mm(幅)× 204mm(奥行き)× 178mm(高さ)であり、特別大きいサイズではないため家族で使うには少し狭いと感じるかもしれません。

また、奥行きが足りず市販のピザを焼くことができないため、大きいトースターと併用する必要があるというコメントもありました。

しかし、新型のK11Aでは庫内のサイズが275mm(幅)× 224mm(奥行き)× 178mm(高さ)と奥行きが2センチ広くなったことで、直径19cmの市販のピザが焼けるようになりました!

パンのトースト以外に大人数分の調理にも使いたい方からすると物足りないかもしれませんが、トーストや市販のピザを焼く上では問題ないサイズです。

良い口コミ

Good
  • 確実にパンが美味しく食べられるようになった
  • お惣菜を焼いたり他の料理を作ったりできる
  • 思ったよりコンパクトだった
  • デザインが可愛くて気分が上がる

全体的に非常にポジティブなコメントの割合が多かったです!

それぞれ紹介していきます。

確実にパンが美味しく食べられるようになった

トーストの出来上がりに関する評価は非常に高いです!

スチームにより中はモチモチになり、緻密な温度制御によって外はカリカリのトーストを誰でも焼くことができます。

  • 期待通りの美味しいトーストができて感動した
  • 安いパンでも美味しくなることを実感できた
  • クロワッサンも外はカリカリで中は柔らかくなりめちゃくちゃ美味しい

といったコメントがたくさんありました!

毎日のように食べている方こそ如実に違いを感じていると思います。

中にはそこまで一般のトースターと違わなかったと感じている方もいますが、焼き方だけで大半の人間に美味しくなったと感じさせるだけでもかなりすごいことだと思います。

お惣菜を焼いたり他の料理を作ったりできる

バルミューダのトースターはパンを焼くことに特化しているものの、他の使い道ももちろんあります。

からあげやカツのようなお惣菜を焼いたり、付属のレシピを参考にしてローストビーフの調理をしたりすることができます。

お惣菜をより美味しく食べられるのが便利というコメントや、料理の幅が増えて楽しい!というコメントも見受けられました!

思ったよりもコンパクトだった

庫内のサイズが小さいというデメリットがある反面、コンパクトで場所を取らないというメリットがあります。

新型のK11A本体のサイズは357mm(幅)× 321mm(奥行き)× 209mm(高さ)となっています。

思ったよりもコンパクトだったというコメントが地味に多く、大きなトースターではないためキッチンに置く際に邪魔になりにくいのは良い点だと言えますね。

デザインが可愛くて気分が上がる

バルミューダの家電を買う大きな理由にはやはりデザインの素晴らしさがあると思います。

高級感がありつつおしゃれでかわいい!というコメントが非常にたくさんあり、圧倒的なデザインへの支持が感じられました。

使っているだけで楽しくなるというコメントもあり、デザインの良さは満足度に大きくつながっていると分かります。

また、プレゼントとしてバルミューダのトースターを選んだ方も非常に多く、とても喜ばれた!というコメントもたくさんありました!

カラーについても

  • ホワイト
  • ブラック
  • ショコラ
  • グレー(限定カラー)

の4種類があるため、インテリアに合ったものを選ぶことができます。

気に入った家電があると生活がより豊かに感じられます!

バルミューダのトースターK11Aの機能

バルミューダの新型トースターであるK11Aの基本的な機能について紹介します。

バルミューダのトースターの特徴

バルミューダのトースターでパンを焼くと美味しくなる理由には特許を取得しているスチーム技術と、緻密な温度制御があります。

トースターを使う際に本体上部の吸水口に5ccの水を入れることでまずパンが蒸気で覆われます。

水分は空気よりも加熱が早いため、表面が素早く焼けることでパンの内部の水分や香りがしっかり閉じ込められるようになっています。

また、バルミューダのトースターは1秒単位で温度が調節されるようになっており、パンの種類に合わせて上下のヒーターの強さや時間が細かく切り替わるようになっています。

また2023年12月31日までにバルミューダのトースターK11Aを購入すると野田琺瑯ホワイトバット21取がついてきます!

琺瑯バットは熱伝導率が高く、料理の幅は大きく広げてくれます。

付属のオリジナルレシピブックを見れば琺瑯バットをうまく活用して料理ができるためとても便利です!

5つのモード

バルミューダのトースターには用途によって使い分けられる5つのモードがあります。

①トーストモード

多くの人が一番使うのが食パンなどに焼き目をつけるトーストモードです。

表面はカリカリに、中はスチームでふわふわにすることができます。

食パン以外にもベーグルやイングリッシュマフィン等を焼くのにも便利です!

②チーズトーストモード

具材を乗せたパンをトーストする際に使うモードです。

上火が強くなっていうためチーズを乗せてもしっかり火を通すことができます。

チーズ以外にもピザトーストや野菜やフルーツを乗せたトーストも調理することができます。

③フランスパンモード

こちらは中までしっかり温めるリベイクの際に使います。

特にこのフランスパンモードではスチームで中を温めて表面には焦げ目がつかないため、ふっくらと温めたい時におすすめです。

フランスパン以外にもロールパンやコッペパン、あんぱんなどに適しています。

④クロワッサンモード

クロワッサンモードでもフランスパンモードと同様に中をしっかり温めるリベイクの際に使いますが、異なる点として表面もしっかりサクサクになります。

デニッシュ系やカレーパンなど温めつつ表面もカリカリにしたい場合におすすめです。

⑤クラシックモード

クラシックモードはスチームを使わずに従来のトースターとして使うことができます。

170℃・200℃・230℃の3段階で温度を調整できるため、パン以外にもさまざまな調理に使うことができます。

トースターK11Aの使い方

バルミューダのトースターは適切な使い方をすることで最大の効果を発揮するため紹介します。

  1. パンをトースターに入れる
    ※この時、パンの頭(山型のパンなら山になっている側)を手前にするとムラなく焼くことができます。
  2. 本体上部の吸水口に専用のカップで5cc水を入れる(クラシックモードの場合不要)
  3. 電源ボタンを押し、用途に応じたモードを選択する
  4. ダイヤルを回して焼く時間を決めてスタート!
    ※この際、パンの枚数が増えてもトースターが枚数に応じて焼き方を変えるため時間を増やす必要はありません。

調理可能なレシピ

バルミューダのトースターはさまざまな料理を作ることもできます!

バルミューダのこちらのページではプロによるさまざまなレシピが公開されていますが、その一部を挙げると

  • オニオングラタンスープ
  • 焼きカレー
  • スコーン
  • アップルパイ
  • ローストビーフ
  • お餅
  • フォンダンショコラ
  • チーズタルト

など多種多様な料理を作ることができます!

トースターK11Aを購入すると、33種類ものレシピが載っているバルミューダのオリジナルレシピブックも付属しているため、こちらを参考にすればただのトースターとしてではなくさまざまな料理に活かすことができます!

まとめ

2023年10月にリニューアルされたバルミューダのトースターについて紹介させていただきました。

口コミは主にK05Aについてのものでしたが、K11Aはパワーアップバージョンのため、K05Aの評判以上に良いトースターといえます。

バルミューダのトースターK05Aの口コミとして

  • 確実にパンが美味しく食べられるようになった
  • 圧倒的にデザインが良い
  • トースト以外にも料理の使い道がたくさんある

などポジティブなコメントが非常に多かったことを理解していただけたと思います。

バルミューダのトースターを使えば日常的に食べるパンがより美味しくなるためとても満足度が高くなると思います!

ぜひ購入の参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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