Wallfireは中国のメーカーであり、ノンフライヤーを筆頭としたキッチン家電がAmazonでとても人気です。
この記事ではWallfireのノンフライヤーの口コミや評判などをまとめていきます!
実際に使った方の口コミは
- 油を使わないため油のゴミが出ないのがとにかく便利
- 油を使った場合と比べて遜色なくポテトが揚げられた
- 自動で調理してくれるため揚げる手間が省ける
といった様々な側面に対して肯定的な意見が多く見られました!
Wallfireのノンフライヤーは油を使わないことにより、カロリーを抑えられたり料理の後の処理が簡単だったりと様々なメリットがあります。
実際に使った方のリアルな口コミやノンフライヤーの機能の詳細については本文で紹介していきます。
Wallfireノンフライヤーの口コミや評判
Wallfireのノンフライヤーの口コミをネガティブなものとポジティブなものの両方を紹介します。
Wallfireノンフライヤーの悪い口コミやデメリット
本体にあるボタンの示す機能や説明書が分かりづらく使いにくいという意見がそこそこありました。
その一方で、使い方が簡単だったという意見や説明書を読めば様々な料理が作れるという意見も同じくらい見られました。
かなり極端に両方の意見があるため、機械に対する得意不得意による問題もあるように感じられます。
こちらの画像のようにある程度分かりやすいマークがボタンになっているため、慣れれば使い方には困らないと思います!
調理中の音については共通認識のようで、少しうるさく感じている方が多いです。
ノンフライヤーは油を使わない代わりに熱風を循環させることで調理を行うため、どうしても「ゴォー」という音が出てしまいます。
基本的にどのノンフライヤーにも音に関する情報は無くどのメーカーでも調理音が気になると言われているケースが多いため、Wallfireのノンフライヤーだけ特別うるさいというわけではないと思います。
従来の油を使った揚げ物の際にもある程度音は出るため、音の面ではノンフライヤーに変えるメリットは少ないかもしれません。
Wallfireノンフライヤーの良い口コミやメリット
良い口コミは主に以下のような意見が多かったです。
それぞれについて詳しく紹介します。
油で揚げるのと遜色なく調理できる
ノンフライヤーを使う上で最大の懸念点は油で揚げるのと同等に美味しく調理できるかどうかだと思います。
しかし、その出来栄えにつての評判はとても良いです。
コロッケやトンカツはしっかり衣がサクサクに揚げることができ、唐揚げやフライドポテトもしっかり調理できます。
唐揚げは油で揚げる場合と比べてカリカリさが少し足りないという意見もありましたが、何度か調理方法や時間を実験していくうちに美味しく調理できるようになります。
総じて、想定よりもとても美味しく問題なく調理できるという声が多いため、十分に従来の油で揚げる調理の変わりになります!
油を使わないためとても洗いやすい
ノンフライヤーの最大の長所は油を使わずに揚げ物ができることです。
従来の油での揚げ物の場合、調理後の油の処理が非常に面倒ですよね。
水道には流せないため固めて処理しなければいけない上、揚げ物の容器を綺麗に洗うのも大変です。
しかし、ノンフライヤーの場合その食材から出た油分や調理の過程で出た汚れを洗うだけなので遥かに後処理が簡単です。
また食洗機にも対応しているため、肉の調理で出た脂を落とせば食洗機で簡単に洗うことができます。
揚げ物の間に油はねも起きないため労力を最小限に抑えられます。
しかも油を使わないため、全ての料理が油で揚げるよりもヘルシーになります。
その上油を購入するお金も浮くため経済的にも優しいです。
Wallfireに限らずノンフライヤーに共通することではありますが、油を使わないことは一石三鳥とも言えるとても大きなメリットです!
使い道が多い
Wallfireのノンフライヤーは揚げ物以外にも使い道がたくさんあることが評価が高い理由の一つです。
Wallfireのノンフライヤーでは
- フライドポテトや唐揚げなどの揚げ物を揚げる
- ステーキや焼き肉などを焼く
- 魚を焼く
- エビの天ぷらを揚げる
- 焼き菓子を作る
- 食パンをトーストする
- 冷凍した肉や魚を解凍する
- ドライフルーツを作る
- スナック菓子の湿気を取る
など使い道が非常に多岐に渡ります。
特に冷凍食品の調理に使えるのが便利という声が多く、冷凍餃子やポテトやナゲットなどをレンジで調理するよりも明らかに美味しくなります。
オーブンの変わりにもなるため、これ一つあれば日常的に様々な場面で役に立ちます!
実験する余地はあるが、慣れればボタンを押すだけのためとても楽
こちらは完全にポジティブなコメントというよりは知っておいて欲しい口コミです。
ノンフライヤーの本体に魚やフライドポテトなどのボタンがあり、それを押せばその食材に適した調理を自動で行ってくれますが、それだけではしっかり焼ききれていなかったり一番美味しい状態ではなかったりします。
そのため、調理が終わっても様子を見てまだ完成していないようであれば調理時間を延長したり温度を変えたりすることで適した調理時間などを探すことをおすすめします。
調整自体はしやすく、調理の途中でも取っ手を引いて開けると勝手に調理が止まり今食材がどのようになっているか確認することができます。
閉めればまた自動で調理が再開されるため、最初のうちは途中で確認して調理を調整する必要があると思います。
しかし、ある程度慣れればワンプッシュで自動で調理が完了するため手間がほとんどかからないのはとても大きなメリットと言えます!
Wallfireノンフライヤーの概要
Wallfireのノンフライヤーの基本的な情報を紹介します。
サイズは幅26cm × 奥行き31.5cm × 高さ31.5cmと特別大きくはありませんが、キッチンに置いておく場合ある程度場所を取ります。
容量は4.5Lと大容量であり、3〜5人前の料理を作れるため、家族分の料理も調理可能です。
ノンフライヤーの容量の具体例として、
- 手羽先12個
- ステーキ三枚
- 鶏肉の丸焼き750g分
- 6インチピザ(約15cm)
- フライドチキン600g
が入るくらいの大きさがあります。
出力は1400Wであり、80〜200℃で加熱温度を調節できます。
重さは約4.4kgで炊飯器くらいの重さですね。
タイマーは1〜60分で調節することができます。
高温調理を行う家電なので安全性が気になる方もいると思いますが、過熱防止装置が搭載されているため、電圧が不安定になって発火するというような危険性が無く安心して使用することができます。
Wallfireのノンフライヤーは網のようなプレートの上に食材を乗せて調理をしますが、肉の調理の場合肉自体の脂が網の下に落ちるため、90%も油脂をカットできます。
油を使わないだけでなく、肉自体の油脂もカットできるからこそ従来のフライヤーと比べて大幅にヘルシーに調理することができます。
カラーバリエーションはブラックとグリーンの二色があるため、他の家具やインテリアに合う色を選んでみてください。
Wallfireノンフライヤーのレシピ
Wallfireのノンフライヤーではさまざまな調理が可能ですが、上の画像にもあるものも含めて
- フライドポテト
- 焼肉
- てんぷら
- 唐揚げ
- トンカツ
- コロッケ
- エッグタルト
- フライドチキン
- ビーフステーキ
- 魚のグリル
などをを調理することができます。
また、冷凍食品の解凍やドライフルーツの調理、湿気取りなども行えます。
通常のフライヤー以上にさまざまなレシピがあるので模索してみるのも良いと思います!
Wallfireノンフライヤーの使い方
Wallfireのノンフライヤーの基本的な使い方を紹介します。
調理方法
- バスケット(食材を入れる部分)にプレートを設置する
- バスケットをセットして事前に予熱する
- 食材を入れてバスケットをセットする
- 本体上部の画面とボタンで加熱温度と時間を設定しスタート
- タイマーが鳴ったら出来栄えを見てもう少し調理が必要なら延長する
洗い方・後処理の方法
- 調理が終わったらコンセントを抜きバスケットを出して冷ましておく
- バスケットとプレートを洗う。どちらも食洗機入れてもOK。
油を使わないためとても簡単に処理ができます!
まとめ
Wallfireのノンフライヤーについて紹介させていただきました。
調理中の音が大きいと感じる方はいるものの、
- 油で揚げるフライヤーと遜色ない
- 油を使わないため後処理と家計両方の面でメリットがある
- 使い道がたくさんある
- 自動調理のため手間がかからない
といった点が高く評価されていることがわかりました。
またヘルシーに料理を作れる点や家族分の調理が行えることも大きなメリットです。
興味のある方は是非使用してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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