度々テレビで紹介されて話題になっている最高級の爪切り「SUWADA」をご存知でしょうか？
1万円近くするためすぐに手が出る値段ではありませんが、その値段に納得できる素晴らしい爪切りなんです！
爪切りに高級も何もあるのか、と思う方もいるかもしれません。
しかし、最高品質の爪切りを使うことで、生活の一部である爪を切るという行為の手間が全く別物になります。
この記事ではSUWADAの詳細やネット上での評判や口コミをまとめていきます！
- SUWADAの爪切りの基本情報
- 他の爪切りと何が違うのか
- 評判や口コミについて
SUWADAの爪切りとはどんな商品？
SUWADAの基本情報
SUWADAは釘の頭を切るための道具である「喰切」の製造で1926年に創業した会社であり、現在はニッパー型の刃物の製造に特化して商品を開発しています。
そのSUWADAが作った爪切りは製造の全ての過程を職人の手によって仕上げているため、完成度が圧倒的に高いです。
100年近く「切る」ことを追求してきた会社の商品であるため、一般的な爪切りでは切づらい分厚い爪や巻き爪、変形した爪もしっかり切ることができるのが最大の特徴です。
また爪切りに名入れができることも有名です。
SUWADAの会社についてはより詳しく知りたい方はこちらから公式サイトをチェックしてみてください。
SUWADAの爪切りの特徴
上でも述べたように、SUWADAの爪切りは様々な爪を切ることに対応しています。
また、大きな特徴として刃の部分が爪の形に剃って切りやすいようにカーブしています。
それにより、普通の爪切りのように何度も角を切る必要がない上に、引っかかりなく美しい曲線で爪を切ることができます。
普通の爪切りの場合、一度切っても形がガタガタするためヤスリの部分で削る必要がありますよね。
それがSUWADAは非常になめらかに切れるため削る手間がなくなります。
爪切りの使い方
SUWADAが公式で使い方についての動画を載せているので、こちらでしっかり確認することができます。
基本的な使い方は普通の爪切りと同じですが、先端が丸みを帯びているため爪のカーブに沿って切ることができます。
SUWADAの爪切りの種類
SUWADAの爪切りは20種類以上も存在します。
ここでは代表的なものをいくつか紹介します。
※現在かなり人気のため売り切れになっている商品が複数あります。
クラシック
クラシック
クラシックが最もスタンダードな爪切りであるニッパー型の爪切りです。
クラシック 足用
足の爪は端まで切ると巻き爪になってしまうため、こちらの爪切りは刃が真っ直ぐになっています。
足の爪は手より分厚いですが、難なく切ることができます。
サイズや用途によって最も必要なものを選んでみてください！
ネイルクリッパー
こちらは一般的によく見るデザインの爪切りです。
クラシックに比べて値段が控えめなので購入しやすいですが、切りやすさは抜群です。
ペット用爪切り
SUWADAはなんとペット用の爪切りも開発しています！
ペットを飼っている方なら分かると思いますが、爪きりをするときにじっとしていてくれなかったりよく見えなかったりして切りづらいことも多いですよね。
しかしニッパー型の爪切りだと隙間から爪がしっかり見えて切りやすいですし、先端が丸くなっているのでペットを傷つける心配もありません。
少し値段が張りますが、ストレスなくペットの爪切りをする上で最強のアイテムです！
SUWADAの爪切りの評判や口コミ
品質の高さから分かるように、本当にポジティブな評価しか見当たらないほど評価が高いです！
利用した方が高く評価しているポイントをまとめました。
- 爪に沿って切れるため、切る際に爪が割れない
- 断面が綺麗に切れるためやすりをかける必要がない
- 普通の爪切りのようにパチッと鳴らず静かに切れる
- 角が残らないため子供の爪切りにも最適
- 5年使っても切れ味が健在！
- 力を入れずに切れる
- 巻き爪もとても切りやすい
マイナスな意見を探してもこれくらいしか見つけられませんでした！
- 値段が高い
- 切れ味が良すぎて切りすぎてしまわないか不安になる
- 良すぎて他の爪切りを使うことができない！
特に多かった意見であり、この爪切りの良さを象徴しているのは爪割れしないことと、やすりをかける必要がないことの二つだと思いました。
ここまで評価の高い爪切りは世界でもSUWADAだけなのではないでしょうか？
生活の中で爪を切る頻度は低くあまり重視されていませんが、爪切りを変えることだけで手間やストレスが変わることは間違いありません。
まとめ
SUWADAの爪切りについてまとめさせていただきました。
値段に見合うどころか値段以上に長く素晴らしい切れ味を実現してくれる最高級の爪切りだということが紹介できたと思います。
是非みなさんも一度使ってみてください！
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