LINEレンジャーの妨害アビリティの代表格と言えば「敵軍生成妨害」と「ミネラル生産妨害」ですよね。
レンジャーが揃ってきてパーティの自由度が上がってくると、妨害アビリティを意識する余裕が生まれてくると思います。
そこで、この記事では現在のPvPのトップ環境ではどちらの方が主流の妨害アビリティになっているのか紹介します!
パーティの方向性に悩んでいる方は良ければ参考にしてみてください!
判断基準
どちらが主流なのかを判断する上で、2022年1月18日時点におけるレジェンドクラスのTOP50プレイヤーのパーティを参考にさせていただきました。
またパーティは防衛パーティを参考にしました。
攻撃側と防衛側ではパーティが異なってくるのですが、攻撃側のパーティは人によって1から5のどのチームに設定しているか異なるため、防衛パーティを基準にさせていただきました。
判断方法は至ってシンプルですが、TOP50プレイヤーの防衛パーティに選出されている敵軍生成妨害アビリティ持ちのレンジャー数とミネラル生産妨害アビリティ持ちのレンジャーの数を比較し、多かった方をこの記事では主流な妨害アビリティだと判断します。
どっちが主流?
結論から言うと
- 敵軍生成妨害持ちのレンジャーは127体
- ミネラル生産妨害持ちのレンジャーは140体
ということで、ミネラル生産妨害が主流という結果になりました!
調べていて分かったことがいくつかあるので、それらについて書いていきます。
まず、多くのプレイヤーが敵軍生成妨害とミネラル生産妨害を同程度入れているのではなく、どちらか片方に特化させてパーティを組んでいました。
特化させる上で、選出されているレンジャーは必ずしも光闇属性のレンジャーではなく、ミネラル生産妨害で持ちは凶悪のワニゲーム部長や王室楽団ムーンなど、敵軍生成妨害持ちは戦いのアテナジェシカ、毒キノコサリー、梅の重箱コニーなどの通常属性レンジャーが選出されていました。
特にワニゲーム部長と楽団ムーンは最上位プレイヤーも多く選出していました。
通常属性なので育成しやすいレンジャーですが、PvP上位でも活躍する優秀なレンジャーと言えます!
次に、特に環境トップの性能を持つレンジャーに関しては、どちらかの妨害アビリティに寄せていたとしても含まれていることが多い印象でした。
具体的には、敵軍生成妨害はネクロマンサージェシカが、ミネラル生産妨害はプロギャンブラーコニーとゼリースーツムーンが頻繁に選出されていました。
環境上位のパーティは結論と言えるような構成に近づいて同じようなレンジャーは選出されがちですが、その中でもとりわけ使われているのがこの3体でした!
まとめ
予想は当たりましたか?
去年は敵軍生成妨害がかなり流行った印象でしたが、ゼリースーツムーンの影響もあるのか、ミネラル生産妨害もまた増えている様子でした。
とはいえ、レジェンドクラスの上位でも特別偏りはありませんでした。
どちらの方が確実に強い!ということはおそらくないと思います。
自分が多く所持している方のアビリティや装備の状況などでパーティの方向性は考えていくべきなのだと思います。
妨害アビリティを駆使できるようになればPvPでもランクアップしていけるので、パーティ構成を考える際は注目していきましょう!
光闇属性のレンジャーのほとんどは妨害アビリティを持っているので、光闇属性レンジャーの性能が気になったらこちらの記事も是非読んでみてください。
コメント