2023年1月の中旬に都市伝説系の超人気YouTuberであるナオキマンさんの特別な企画に佐藤航陽(さとうかつあき)さんが出演したことをご存知でしょうか?
噂話ではなく佐藤さん自身が聞いた衝撃的な日本の社会の話で注目を集めました。
この記事では佐藤さんがナオキマンショーで話していた「日本の社会における血筋」に関してまとめていきます。
常識を覆すとんでもない社会の実態についての内容だったので、ぜひ最後まで読んでいってください!
佐藤航陽さんとは何者なのかやこれまでの経歴についてはこちらの記事でまとめています。
この話題が出たナオキマンショー
佐藤さんがこの血筋の話題を語ったのは、1月中旬にナオキマンさんのチャンネル「Naokiman Show」で上がった『ナオキマンの知らない世界!都市伝説スペシャル(前編)』の動画です。
この動画には俳優の真剣佑さんや手相占い・怪談で人気の島田秀平さんなど豪華な六人のスペシャルゲストが登場しており、都市伝説や実際に彼らが聞いたり体験した衝撃的なエピソードを披露しています。
オカルトや都市伝説が好きな方ならまず間違い無く楽しめる動画なのでぜひ観てみてください。
佐藤航陽さんの話
この企画で佐藤さんもありとあらゆる話を披露していましたが、特に注目を集めたのが「政財界の闇」についてです。
別の記事で紹介したように、佐藤さんは敏腕事業家であり、以前は上場企業の社長であったため様々な権力者と接して話を聞く機会があったそうです。
そのため、今回の話も噂や都市伝説ではなく真実だと言えます。
世の中に出る情報は氷山の一角よりも少ない
SNSによって誰でも情報発信できるようになり、もはや隠し事もできなくなっているようにも思えます。
しかし、佐藤さん曰く、話題になっている事件やスキャンダルの99.99%の情報は表に出ておらず、国民の認識と真実が全く異なることがほとんどだそうです。
SNSでもし誰かが真実を呟いていたとしても、基本的に大手メディアが取り上げなければデマを疑われますし、話題になりそうになってもSNSの運営が忖度で秘密裏にアカウントをBANすることもできるため拡散されることがありません。
どの業界もトップの数人で決断される
政界も経済界も芸能界も、全て上位層のわずかな人数であらゆる決定が下されており、その各業界のトップたちは他の業界のトップと弱みを握り合うことで裏切らないようにつながっているそうです。
そのため、たとえば特定の法律もごく少数で話し合ったものを通していたり、別の業界の人間にとって都合の悪い法案が通りそうになると交換条件を出してそれを止める実情があったりします。
検察の源流や裏側
佐藤さんによると、検察の源流には時代劇の『遠山の金さん』の大岡裁き(人情味のある裁判)のような、見せしめとして盛大に犯罪者を罰するものがあります。
そのため、現在の検察も今世の中で誰を吊し上げたら国民の不満を晴らすことができるかという観点が重要だとしています。
ターゲットにされてしまったら真実にかかわらず絶対にクロになってしまうため、政財界の全ての人はターゲットにされることを恐れています。
検察にとって重要なことは国民の秩序を守ることであるため、グレーな方法で成功したり国民の品位を下げるような行為をする人を決して放置しようとしないそうです。
影の支配者には血筋や家系が最も重要視される
決して表に出ないものの、日本の社会の裏側では血筋や家系がいまだにとてつもなく重要なのだそうです。
大昔の貴族の家系や重要な役職につ就いた人から何十代目の子孫というだけで大きな力を持っている人がいます。
一代で巨大な富を築き上げたとしても、このような強力な血筋を持った人を見ると、自分はただの成金だと感じてしまうと言います。
そのため、「昔あなたの先祖に私の先祖が命を助けてもらったから、私の家系はあなたを支えます」というような状況は今でも残っているそうです。
現在の閣僚にも軍隊の人間や明治維新のメンバーの家系の人が重要人物としているそうです。
もし社会がこうなっているという構造を知らずコネを作っておけないと目をつけられた際に身を守ることができないと言っていました。
佐藤さんの曽祖父はA級戦犯だった
これはナオキマンショーで話していた内容ではなく、佐藤さんの著書『世界2.0』で書かれていたことですが、佐藤さんにも確かな「血筋」があったようです。
終章の「世界の真実は自分の目で確かめるべき」のところで、著者のひいおじいちゃんは戦時中の軍隊を指揮する立場にあり、真珠湾攻撃や太平洋戦争の責任を取って敗戦後にA級戦犯として獄中で死んだ人物だと書かれていた。
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A級戦犯として裁かれるのは高い立場にいて歴史に名を残している人物の可能性が高いです。
佐藤さんにも重要な血筋があるため普通の人よりも関わりがあるのかもしれません。
『世界2.0』はメタバースを含めた世界の捉え方について論じられている名著なので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
佐藤航陽とは?
名前 | 佐藤航陽(さとう かつあき) |
生年 | 1986年 |
出身地 | 福岡県 福岡市 |
佐藤航陽さんは実業家であり、ファイナンス事業やマーケティング事業を行なっている株式会社メタップスの創業者です。
今までに7冊の本を書いており、特にこれからの新しい経済での生き方を述べた『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』は20万部を超えるベストセラーとなっていて注目を集めています。
また最近出版された『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』も多様な解釈があるメタバースをわかりやすく説明した上でメタバースによって起きる変革について書かれています。
興味のある方は是非読んでみてください!
まとめ
佐藤航陽さんがナオキマンショーで話した政財界の闇関連の話についてまとめさせていただきました。
噂では無く佐藤さん自身が見聞きした話のため、都市伝説よりは信憑性が高いように感じます。
ナオキマンショーでは他にも人間とAIのシンギュラリティ問題や2025年の将来についても佐藤さんが話していました。
興味のある方はぜひチェックしてみてくだい!
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