11月18日金曜日に初のオーバーウォッチのCRカップが開催されました！
三日間のスクリムを通してかなり全体のレベルが上がり無限に観ていられる配信でしたが、中には忙しくて観る余裕がなかった方もいると思います。
そのため、この記事ではCRカップOW2の本戦の結果をまとめました！
結果だけ気になる方は是非読んで行ってください！
最新のCRカップOW2の結果はこちらの記事でまとめています。
- CRカップOW2の最終結果
- CRカップOW2のルール
出場しているメンバー一覧や特に実力の高いメンバーの過去の実績やランクについてはこちらで紹介しています。
また三日間のスクリムの結果はこちらでまとめています。
CRカップOW2の結果
優勝はボドカの右！！
第一回CRカップOW2の優勝チームはうるか・だるまいずごっど・釈迦・kamito・ボドカの「ボドカの右」チームでした！！
三日間のスクリムでは、お願いりくちんチームがかなり強く、優勝候補筆頭だったものの、見事BO3の決勝戦で2勝取り優勝しました！
CRカップOW2の順位はこちらです。
| 第1位 | ボドカの右 |
| 第2位 | お願いりくちん |
| 第3位 | Crazylive |
| 第4位 | 釣リーガー |
総当たり戦の結果
スクリムではお願いちくりんチームが他の3チーム全てに勝ち越していましたが、総当たり戦ではボドカの右チームが1位で最終試合に進みました。
ボドカの右：うるか、釈迦、だるまいずごっど、kamito、ボドカ
お願いりくちん：Jasper、葛葉、渋谷ハル、ラトナ・プティ、一ノ瀬うるは
Crazylive：ふらんしすこ、天月、Wokka、常闇トワ、kinako
釣リーガー：奈羅花、Mondo、関優太、k4sen、橘ひなの
各試合の戦績
第1試合 ボドカの右 vs 釣リーガー：ボドカの右 WIN
| ボドカの右 | 3 | 0 | 釣リーガー |
ボドカの右が攻撃側でペイロードをゴールさせ、防衛側では防衛地点を守り切って勝利しました。
第1試合 お願いりくちん vs Crazylive：お願いりくちん WIN
| お願いりくちん | 2 | 1 | Crazylive |
お願いりくちんは攻撃時に第2地点までペイロードを運んだものの、最終地点までは運べませんでした。
しかし、Crazyliveは第2地点まで運ぶことができなかったため、2-1という結果になりました。
第二試合 ボドカの右 vs Crazylive：ボドカの右 WIN
| ボドカの右 | 1 | 0 | 釣リーガー |
ボドカの右が第1地点前で防衛し、攻撃でペイロードをCrazyliveが運んだ地点まで運び完勝しました。
第二試合 お願いりくちん vs 釣リーガー：お願いりくちん WIN
| お願いりくちん | 1 | 0 | Crazylive |
お願いりくちんも第一地点前で防衛した後完勝しました。
第三試合 ボドカの右 vs お願いりくちん
| ボドカの右 | 2 | 0 | お願いりくちん |
ボドカの右が先に2勝してコントロールを制しました。
第三試合 Crazylive vs 釣リーガー
| Crazylive | 2 | 0 | 釣リーガー |
こちらの試合でもCrazyliveが先に2勝して勝利しました。
順位決定戦
決勝戦 ボドカの右 vs お願いりくちん：ボドカの右 WIN
| ボドカの右 | お願いりくちん | |
| 第1戦：KING’S ROW | ○ 4 | × 3 |
| 第2戦：DORADO | ○ 4 | × 3 |
3位決定戦 Crazylive vs 釣リーガー：Crazylive WIN
| Crazylive | 釣リーガー | |
| 第1戦：KING’S ROW | ○ 3 | × 2 |
| 第2戦：DORADO | × 1 | ○ 2 |
| 第3戦：LIJIANG TOWER | ○ 2 | × 0 |
CRカップOW2の賞品
1位：オーバーウォッチのオフィシャルアートデザイナーによる優勝チームメンバーのオリジナルアート
2位：CR×OWのアパレルコラボ賞品一式
3位：オーバーウォッチゲーミングチェア
4位：パチマリ枕
一位の賞品はCRカップ史に残るとんでもない賞品なのではないでしょうか？！
公式のデザイナーによって優勝チームのコーチを含めた6人のオリジナルアートが贈呈されるようです！
2位のCRとOWのコラボ商品も含め、CRカップの規模の広がりが伺える賞品ですね！
CRカップOW2のルール
CRカップOW2は4チームによる総当たり戦と順位決めのBO3が行われます。
各チームは一つのチームとはBO1で一つのマップの試合をします。
これを3回繰り返す形の総当たり戦が行われます。
そして上位2チームと下位2チームで順位決めのBO3の試合が行われます。
マップはハイブリッドのKING’S ROW、ペイロードのDORADO、そしてコントロールのLIJIANG TOWERの三つに固定されています。
ウィドウメイカー・ハンゾー・メイの使用は禁止です。
特定の出場者は一部のヒーローの使用が禁止になっていて、
ふらんしすこさんと奈羅花さんはダメージ（DPS）のヒーロー禁止、
うるかさんとJasperさんはダメージヒーローの禁止に加え、ロードホッグ・ザリア・ドゥームフィスト・ゼニヤッタの使用も禁止されています。
特に実力の高いプレイヤーに縛りを設けることでバランスをとっているようです。
まとめ
合計4日間のCRカップOW2は見どころしかなくて本当に一瞬で終わってしまいました。
OW2が始まってから触り始めた出場者がいたり、経験者も何年もプレイしていなかったりと本当にゲームバランスを取るのが難しい大会だったと思います。
OW自体勝敗に影響する要因が複雑すぎるゲームなので、第1回目でここまで白熱した戦いが観られたのは奇跡的なことなのではないでしょうか？
本当に観ていて楽しかったので是非また開催してほしいですね！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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