ソフトバンクエアーとテザリングの回線速度を比較!どちらが快適?

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工事不要で無制限のモバイルWifiとして圧倒的な知名度を誇るソフトバンクエアーですが、時間帯によっては回線速度が遅くなるため悪い評判も聞くことが多いと思います。

またつなぐデバイスが少ない方はスマホを経由してWifiをつなぐテザリングで十分という方もいると思います。

そこでこの記事ではソフトバンクエアーとテゼリングの両方を使ってみた感想やそれぞれの回線速度からどちらが快適かを判断します。

この記事を読むべき人
  • 今住んでいる家にWifiが無いが、必要としている
  • できるだけ安く済ませたい
  • 賃貸に住んでいて工事が必要なWifiは使うことができない
  • ソフトバンクエアーでも問題なくWifiが使えるか気になる

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ソフトバンクエアーの料金やメリット・デメリットについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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この記事から分かること
  • ソフトバンクエアーとテザリングの回線速度
  • 実際に使ってみた感想

ソフトバンクエアーとテザリングの回線速度

まずは両方の回線速度について比較します。

この記事の比較では、どちらも4Gの回線で比較します。

5Gが使えるエリアはまだ限定されているため、どこでも使える4Gの方が良いと判断しました。

快適な回線速度の目安

それぞれの回線速度を書く前に快適にインターネットを使用する上で必要な回線速度を紹介します。

まず、回線速度の単位はbps(bit per second)で表します。
bpsは1秒間に転送できる情報量のことで、数字が大きいほど回線速度も速いです。

また1,000bps=1kbps1,000kbps=1Mbps1,000Mbps=1Gbpsとなっています。

回線速度を表す数字には「上り」「下り」があり、インターネットから端末へデータを受信する速度を表すのが「下り」です。

基本的に回線速度を見るときに重要なのは下りの数字です。

用途ごとに推奨される回線速度はこの通りです。

メールの送信128kbps〜1Mbps
SNSやWeb閲覧1Mbps〜10Mbps
動画の視聴3Mbps〜25Mbps
オンラインゲーム30Mbps〜100Mbps

単純にインターネットで調べ物をしたりSNSを使うだけなら困ることはありません。

動画視聴もたいてい難なく行えます。

ただし、PCやゲーム機でのオンラインゲームには速い回線速度が必要になります。
またゲームにはPing値が重要になってきます。

Ping値はパケットを送受信するまでのタイムラグのことであり、通信にかかる時間を表しています。

Pingは数字が低ければ低いほど良く、高いとゲームがラグくなるのを体感します。

今回は回線速度に焦点を当てますが、オンラインゲームをする方はPing値も気にする必要があることを覚えておいてください。

こちらの記事ではオンラインゲームのApexをソフトバンクエアーでも遊べるかどうかを紹介していて、Ping値についても解説しているので、興味のある方は読んでみてください。

 →ソフトバンクエアーでApexは遊べる?

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またテザリングでもApexができるのか解説しているのでチェックしてみてください。

 →テザリングでApexはプレイできる?

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ソフトバンクエアーの機種ごとの回線速度

ソフトバンクエアーには機種がいくつかあります。

新しい機種になるにつれて回線速度も高くなっていきます。

端末回線速度(下り最大速度)
Airターミナル110Mbps
Airターミナル2261Mbps
Airターミナル3350Mbps
Airターミナル4481Mbps(一部エリア962Mbps)
Airターミナル4 NEXT612Mbps
Airターミナル52.1Gbps

最大回線速度は地域によって細かく異なります。
最大値まではいかない地域もたくさんあるので、住んでいる地域の速度が気になる方は公式サイトのこちらからチェックしてみてください。

4Gのキャリアごとの回線速度

ここでは最大手のキャリアであるソフトバンク・AU・docomo・楽天モバイルの下りの最大通信速度を比較します。

キャリア回線速度(下り最大速度)
ソフトバンク838Mbps
AU1Gbps(一部エリアのみ)
docomo1.7Gbps(一部エリアのみ)
楽天モバイル400Mbps

4Gの最大通信速度は契約しているキャリアによって異なります。

プランによって異なったりしますが、4Gでも1Gbpsを超えることがあるようです。

実際の平均速度

ソフトバンクエアーと方の最大速度について紹介しましたが、これらはいずれも理論値であり、最大速度になることはまずありません。

実際の平均速度は同じ地域で利用している人の数や時間帯によって大きく理論値を下回ります。

今回ソフトバンクエアーのターミナル4とソフトバンクの4Gの回線を比較してみました。

一週間こまめに回線速度を測りおよその平均速度を出してみました。

ソフトバンクエアー

午前中55〜60Mbps
12時〜5時55〜67Mbps
5時〜10時7.4〜9.3Mbps
10時〜深夜1時5.7〜7.7Mbps
深夜1時〜53〜69Mbps

僕が住んでいる地域では、多くの人が家にいる夕方の5時〜深夜1時頃に基本的に遅くなります。

特に10時以降が遅くなるように感じます。

100%というわけではなく、夜9時頃に53Mbpsになったこともあるので、あくまでも低くなるのは多くの人が同時に使用している場合です。

週末と平日ではそこまで如実な違いはありませんが、今までの最低速度は日曜日の深夜12時2.3Mbpsだったので多少は遅くなります。

スマホの4G

午前中30〜60Mbps
午後 5時〜12時17〜41Mbps
12時〜21〜35Mbps

スマホの4Gは基本的に常に安定した回線速度でした。

最大値は昼間の方が高かったものの、常に20Mbps以上であることがほとんどで、テザリングでZoomをしたりPS4でオンラインゲームをすることもできました。

夜になってもソフトバンクエアーよりも安定してオンラインゲームができました。

両方使ってみた感想

結論:オンラインゲーム以外はどちらも大差ない

しばらくソフトバンクエアーを使ってみたところ、オンラインゲームをしているとやはり4Gの方が安定してプレイできると感じました。

しかし、ソフトバンクエアーでもオンラインゲームも快適とはいえないもののプレイはでき、他の用途には問題なく使うことができました。

僕自信スマホゲームもYouTubeも頻繁に利用しますが、ソフトバンクエアーを使っていて不便を感じたことはありません。

数字的には4Gの方が安定していますが、そこまで体感に違いはありませんでした。

何よりデータ無制限なので、現在何ギガ使っているのかをいちいち確認しなくて良くなってストレスから解放されました。

ゲームやアプリのアップデートも気軽にできるようになり、総合的に見るとソフトバンクエアーの方が便利に感じました。

まとめ

一人暮らしの大学生の方は特にインターネットは不可欠なものの工事が必要なWifiは使える環境に無い方が多いと思います。

最初からWifiがついている物件に住んでいない限りとても困る問題だと思います。

僕自信しばらく4Gのテザリングをパソコンやゲーム機につなげていましたが、やはり常に残りのデータ量を気にしていなければいけなかったのでストレスでした。

データ無制限という大きなメリットを考えるとソフトバンクエアーを使うことに大きな価値があると思います。

検討している方は是非詳しく調べてみてください!

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