多くのスマートフォンが対応してきたことで使用する人が増えているワイヤレス充電器ですが、普通の充電器よりも高価な商品が多くどれを買うべきか迷いますよね。
中には極端に安いものもあるので、それはそれで問題ないか気になるところだと思います。
そこで、この記事ではワイヤレス充電器の中ではかなり値段が安いAioockeeのワイヤレス充電器を使ってみた感想を紹介します!
買おうか悩んでいる方は是非最後まで読んでいってください!
Aioockeeのワイヤレス充電器の基本情報
対応機種 | |
iPhone | iPhone8以降 |
Galaxy | Galaxy S8以降 |
Google Pixel | Google Pixel 3以降 |
LG | LG V30以降 |
Air Pods | Air Pods2、Air Pods Pro |
ワット数 | 15W、10W、7.5W、5W |
接続方式 | USB |
厚さ | 0.6cm |
大きさ | 10cm×10cm |
評価 | Amazonで星4.3 |
基本的にワイヤレス充電に対応しているスマホであれば使うことができます。
またQi認証を取得しているため、Qi対応機種は急速充電も行えます。
使ってみて感じたメリット・デメリット
総合的には満足していますが、使う前はわからなかったデメリットやメリットがあったので、それぞれ紹介していきます。
デメリット
1.ライトが眩しい
Aoockeeの充電器は常時赤いライトが、充電中は青いライトがつきます。
小さいライトですが、就寝時に電気を消して真っ暗になると明るさを感じます。
こちらが普段ついている赤いライトです。
スマホを乗せるとこのように青いライトに変わります。
視界に入らなければ大して気になりませんが、寝るときは少しの光も鬱陶しいと感じる方は光を隠す工夫は必要かもしれません。
2. 適当に置くとズレる
Aioockeeのワイヤレス充電器は平たく丸い形です。
充電が反応する中心部分は平らになっていて外側に行くにつれて丸くなっているので、中心に置かないとスマホがズレます。
また、スマホの中心を充電器の中心に置かないと充電がされません。
大体真ん中らへんにスマホを置けていれば充電されるので特に不便ではありませんが、ズレすぎていると充電されないので注意してください。
メリット
1. かさばらない
商品名にもある通り、本当に薄いので旅行などに持って行く場合簡単に隙間に入ります。
面積も10cm×10cmとそこまで大きくないので、ベッド周辺にスマホを置けていたのであれば問題なく置くことができます。
2. 暗闇でも簡単に充電できる
有線の充電器を使っている方なら誰でも経験したことがあると思いますが、電気を消した状態でスマホに充電ケーブルを挿そうとしても穴が見えなくてなかなか挿せないことがありますよね。
また、なかなか片手ではケーブルを挿せないため起き上がって両手を使わなければならないのが煩わしく感じることも多いと思います。
しかし、このワイヤレス充電器は小さなライトがついているため暗闇の中でもどこに充電器があるのかすぐにわかります。
また寝た状態で片手でスマホを上に置くだけで充電できるので非常に簡単です。
ささいな違いだと思うかもしれませんが、毎日のことなので使ってみると想像以上に便利だと関しられます!
3. 充電器の差し口が劣化しない
普段頻繁に充電器をさしていると、スマホの差し口が緩んだりゴミや汚れが付着していきます。
そうすると必然的に接触が悪くなったり充電しづらくなってしまいます。
しかしワイヤレス充電であればスマホが充電器に触れているだけなので何も劣化しません。
スマホは長く使って行くものなので、なるべく丁重に使っていきたいですね。
4. 異なる機種でも同じ充電器を使える
スマホは機種によって充電器が異なる場合があります。
iPhoneは全てLightningケーブルで充電しますが、ギャラクシーなどはType-CのUSBが使われていますよね。
そのため、充電ケーブルの場合一つのアダプターに複数のケーブルを挿す必要があります。
しかし、その機種がワイヤレス充電に対応していればあらゆるデバイスを一つの充電器で充電することができます。
最近はワイヤレス充電ができるイヤホンも増えているため、便利な場面は多いと思います。
まとめ
いかがでしたか?
Aioockeeのワイヤレス充電器はとてもシンプルで安いので、ワイヤレス充電器を使ってみようと考えている方にとてもおすすめな充電器です。
とても生活が便利になるので、是非一度使ってみてください!
別の記事で平置き型とスタンド型のワイヤレス充電器の比較をしているので、興味があったらチェックしてみてください。
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